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①様式(久大-)

 様式(久医-)

患者様から相談があり在宅を希望していらしゃる報告を行う。

内容区分:在宅患者訪問薬剤管理指導についてに☑を入れる

☆各様式の 久大=久留米大学病院、久医=久留米大学医療センター を表します。
☆在宅へ出向いた報告書(様式-2)は毎回提出して下さい。
結果をFAXにて報告

  薬局より在宅に行き

 ②様式(久大-2)

   様式(久医-)

在宅訪問の結果を毎回報告。

薬局から在宅へ
※備考欄に要訪問と記入される
Drへ連絡
久留米大学病院薬剤部   医療センター薬剤室

担当医師が在宅訪問の判断
  FAX送信

薬局へ在宅を希望する 患者様からの相談があった

平成20年11月7日

保険薬局各位


(社)久留米三井薬剤師会
分 業 推 進 委 員 会

久留米大学病院及び久留米大学医療センターの

在宅患者訪問薬剤管理指導についての手順について



          

時下 貴局におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。 
さて、久留米大学病院及び久留米大学医療センターの院外処方せんを応需頂いている中で、在宅を
希望される患者様がいらっしゃるとの報告を受け、各病院と協議の上、下記手順により処方せんの
備考欄に、在宅が必要であると医師が認めた場合は、
*要訪問が記載されることとなりました。



要訪問の記載に至るまでには、まず、患者様から薬局に相談があった事を、様式-1に記入し 
各病院の薬剤部へ連絡。各病院薬剤部より医師へ連絡(医師が在宅訪問を必要だと判断されれば)、次回患者様が病院を受診され、発行された処方せんの備考欄に
*要訪問が記載されます。 
その処方せんをもとに、薬局から在宅訪問を行い、その結果を様式-2に記入し各病院薬剤部へ
FAXにて報告。結果報告も各病院薬剤部から担当医師へ連絡。 




手順の流れは、下記図にも示しておりますとおり、必ず事前の連絡、訪問した後の結果報告の提出を
お願い致します。
それぞれの様式については、当会ホームページ上からダウンロードしていただきご利用下さい。
                                                       敬 具