おくすり健康フェアinくるめ・2019 開催報告
 担当常務理事 今村葉子
 


 
  
 平成31年3月21日(春分の日)に久留米市シティプラザにおいて、久留米三井薬剤師会主催で「おくすり健康フェアinくるめ・2019」を開催しました。
 今回で3回目の開催となる健康フェアですが、我々薬剤師スタッフは処方箋なしで地域の皆様と会話をすることができ、
お薬と健康を話題にして楽しくコミュニケーションをとることができました。訪れた方々も、そしてスタッフも最高の笑顔で過ごせた時間でした。
 今回は、前回を大きく上回る375名の方々にご来場いただき、着々と地域に根差した活動ができています。


 
  
今回準備したブースは以下の通りです。
・こども薬局体験
・ミニ科学実験
・管理栄養士の食育の時間
・血糖値簡易測定
・血圧・血管機能測定
・骨ウェーブ
・体組成測定
・美肌チェック
・アルコールパッチテスト
・肺年齢測定
・生薬に触れてみよう
・管理栄養士による栄養相談
   
 
 
 こども薬局体験をした子ども達からは、満開の桜にも見劣りしない満開の笑顔をいただき、見守る大人たちと楽し気な子供たちの笑顔が会場に満ち溢れたとても素敵な空間でした。
 今後も、こういった地域の人々の心に花が咲くような素敵なイベントを続けていけたらと思っています。
 

大好評だった栄養相談コーナーで配布した「春の薬膳レシピ」「野菜のレシピ」↓からダウンロードできます。
 

Copyright@久留米三井薬剤師会


※このレシピを、著作権法で認められている権利者の許諾を得ずに、(1)個人的な範囲を超える使用目的で複製すること、(2)ネットワーク等を通じてこのファイルを営利目的で配布することを禁じます
(3)レシピに基づいて調理したものをSNS等で掲載される場合は、ハッシュタグ #久留米三井薬剤師会レシピ をつけたうえで掲載してください。

 


当日のアンケート結果 
 
 
 
 
 

写真集
 
 イベントが終わった後で、参加スタッフ全員で記念撮影
 
 
 
 
 
オープン前の会場の入り口付近。
会場内で最終準備を重ねている間も
どんどん、こども薬局体験希望の方々が列を作ります。

開始10分前で既に50名以上の方々が待っていらっしゃいます。
お待たせしすぎてはいけないと
前倒しで、イベント開始。

続々と、地域の方々がご入場されます。

 
 
 展示品にもたくさんの方々が集まります  こども薬局は毎年大人気です  
 
 分包機にお菓子をセット  ちょうどいいサイズの白衣を選びます  
 
 ジュースで水薬の混合を体験  ミニ科学実験コーナーでは実演が始まっています  
 
 子供たちは興味津々  雲を作る実験  
 
 展示されているフードモデルにも興味津々  会場内は熱気ムンムン  
 
 
 
 処方箋に書いてある量のジュースをはかります  この線まで入れてねと、こどもの目線で指導します  
 
 
セットしたお菓子のお薬が分包されて出てきました  
 
さあ、みんなで雲を発生させよう  
 
この生薬、どんな匂いかな? マーブルチョコを分包機にセット  
 
 どんな感じで出てくるの  出来上がったお菓子のお薬と修了証で記念撮影  
 
 管理栄養士による食育の時間  お野菜を食べるとお腹の中はどうなるのかな  
 
 測定結果をもとにじっくりと解説します  お野菜のレシピも配布  
 
 
 
 
 こども薬局第2部では軟膏の練り合わせも体験    
 
 地元ケーブルテレビの取材も入りました  空気が入らないように丁寧に容器に詰めていきます  
 
 取材に対応しています  処方箋の読み方も解説  
 
 
 食品の中にどれだけのお砂糖が含まれているのか  薬膳レシピとお野菜レシピは大人気  
 
 野菜の働きを解説  参加型の実験では、ハイレモンをつぶす作業も  
 
 こども薬局第2部では体験前に簡単な解説を  指導した薬剤師から修了証を手渡します  
 
 薬学生もがんばりました  血管年齢・体組成・骨ウェーブ測定コーナーのスタッフ  
 
 総合受付と会場誘導係  血糖値測定コーナー  
 
 美肌チェックの2人  若さあふれる管理栄養士のみなさん  
 
 肺年齢測定とアルコールパッチテスト  こども薬局スタッフは大所帯  
 
仮面ライダー・SHO-YAKU 実験&講和コーナー