眼科COM TOP に戻る
2016.10月更新
正しい点眼方法を守っていれば問題になることはありません。
通常小児も大人も同じ濃度で同じ回数で処方されることがほとんどです。
点眼の回数を多く点してしまったり、何滴も一度に点眼してしまった場合などは大人も小児も関係なく、点眼の主成分によっては鼻涙管を通り喉から液が入り込み全身的副作用が引き起こされる可能性が高くなります。 特に新生児~小児に対しては正確な点眼方法での使用が重要です。